ボールウォッチのオーバーホール
何年おきが良いでしょうか?

We repair the wrist watch of BALLWATCH.

初めまして。私は株式会社修理工房の岸孝政(きしたかまさ)と申します。当社は2012年からボールウォッチをはじめとする高級腕時計の修理、オーバーホールを承る事業を始めて、今日では月あたり600近いお時計をお預かりするようになりました。様々な時計のブランド、修理内容ごとに受け付けるページをご用意しております。

ですから、過去にお客様がボールウォッチのお手入れについてインターネットで検索をなさいましたとき、どこかで当社の Web サイトをご覧になっているかもしれません。そこに掲載される内容と一部、重なるかもしれませんが、本日は「ボールウォッチのオーバーホール」に絞って、お話をさせていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

ところで今日は、ボールウォッチに相応しいオーバーホールの間隔をお調べでいらっしゃいましたか?既にボールウォッチ製品を所有なさっているお客様、これからボールウォッチを持たれようとなさっているお客様に、創業からわずか数年で20,000本以上のお時計をお預かりしてきた、私たち修理工房の見解をお伝えしたいと思います。

結論から申し上げますと、オーバーホールをしていただくに相応しい間隔は「3年」です。しかしながら、この見解には諸説ございまして、私たちが懇意にしている時計修理の職人に尋ねたとき、人によって様々な答えがございます。「壊れるまでしなくて良い」と述べる者もいれば、「本当は2年おきにしてほしい」と述べる者もいるのです。

時計修理で生計を立てる職人だけでも、これだけ多様な答えが存在いたしますから、とうぜんお客様各位においても、様々なお考えがおありでしょうし、私たちがそれを否定することは絶対にないとお約束いたします。ただ、これまでの実績を踏まえて、3年おきのオーバーホールが良いと結論づける理由について、続けさせてください。

28年、止まらなかった腕時計。

最初から「3年」というお勧めを覆すような見出しを置いたこと、お許しください…。実は、私たち株式会社修理工房は、製造から28年ものあいだ、一度もオーバーホールをしなかったオリス社の腕時計をお預かりした経験があります。お客様によれば、購入してから一度も不具合がなくて「こんなものだと思っていた」とのことです。

いま、このページをご覧くださっているお客様もご存知のように、ボールウォッチの内部には、精巧な金属の歯車や軸、それを支える窪みや、ゼンマイなどによって構築されます。これをムーブメントと称しますが、たとえ時計を身につけていなくても、金属部品がつねに摩擦しあい、ほんの僅かに磨耗をしたり、グリス(油)が劣化する次第です。

そうして腕時計は、本来の機能を少しずつ損なっていく宿命にございます。とくにグリス(油)が枯れてしまいますと、摩擦時の負担は大きくなって、症状が加速するであろうことは想像に難くありません。なのに28年間、一切のお手入れもなしに動き続けた時計があることは、私たち株式会社修理工房にとって大きな衝撃でした。

ここで例にしたお客様は、本当に運が良くて、止まってしまった理由もシンプルでしたし、経年劣化によって交換の必要があった部品も、職人の手元にストックがございました。最近では、メーカーさんが修理用の部品を出さないか、出してもアッセンブリー(丸ごと)の交換を推奨する傾向にございますから、本当に良かったのです。

単刀直入に申し上げて、機械式の腕時計が30年近くも手入れせずに動くのは「奇跡」であります。よほどの好条件でなければ成し得ないでしょう…。

ボールウォッチの修理で、最も難しいこと。

さて、察しのよいお客様なら既にお気づきかと思いますが、ボールウォッチの修理において、最も難しいのは「分解」や「洗浄」、そして「組立て」などの工程ではなく、じつは「部品の手配」と断言いたします。もし修理やオーバーホールにあたって、歯車の欠損があったり、微細な錆びが生じて交換を余儀なくされたときが問題なのです。

すこし前に発表されたクォーツ式の腕時計は、この業界に激震をもたらしました。そして昨今、携帯電話やスマートフォンの普及によって「時刻を知る」という行為が、もっと簡単になったのはご存知の通り。しかしボールウォッチをはじめ、機械式の腕時計の魅力が損なわれた訳ではなく、各社の伝統はいまも継がれています。

乱暴な言い方をすれば、歯車とゼンマイではたらく機械式の腕時計が、10年も20年も動き続ける、あるいは動き続けたという事実にこそ、ひとは魅了されるのだと思います。そのためにメーカー各社も、ある程度の期間まではかならず部品を供給し続けます。そうでなければ新しい時計にそなわるブランドを損なってしまうからです。

しかしながら最近、一部のメーカーでは修理用に流通する部品の数を絞ったり、自社での修理に誘導する流れが目につく印象があります。実際のところ、時計を販売するよりも、時計の修理をしたほうが…あまり大きな声では申せませんけれども。これは決して、ボールウォッチ社のことを言っている訳ではございません。

ボールウォッチの修理において、最も難しいのは部品の調達である、ということだけ、頭の片隅に置いていただければ幸いです。

動いている時計をオーバーホールする意味。

今も順調に動いているボールウォッチの腕時計を、わざわざ分解して、わざわざ洗浄して、そして組み立てなおす行為。これをオーバーホール(分解修理)と呼びまして、私たち株式会社修理工房が承るご依頼のなかで、多数を占める作業であります。軽微な遅れや進み、リューズの動きなどを解消する定番のアプローチとお考えください。

これをしなくても、ボールウォッチは動き続けるかもしれません。先に触れました「止まるまでオーバーホールはせずとも良い。」と主張する職人の考えも、もっともだと考えます。しかし、問題なく動いている(ように見える)ボールウォッチも裏蓋を開けて、ムーブメントを分解してみたとき、不具合の予兆を発見できることも少なくないのです。

オーバーホールのご用命を賜って、作業にかかる費用と期間を見積もるために、お預かりしたボールウォッチを精査したときに、パッキンの劣化や、わずかな錆びに気づくことがあります。これこそが、定期的にボールウォッチをオーバーホールする意義とお考えいただいても差し支えありません。

もし、湿気の混入に気づかぬままに使い続けて、止まってしまったとき。錆びて交換する歯車が1つなのか、4つなのか。この違いがお客様の金銭的な負担を左右するのは、申し上げるまでもないこと。そして先に述べた通りに、たとえメーカーが存続していても、必ず部品を手配できるとは限らないこと。

結果として私たち株式会社修理工房は、長きにわたってご愛用いただくために、およそ「3年」の間隔をお勧めする次第です。

…。

オーバーホールの目安についてはここまで。もしご迷惑でなければ、私たち株式会社修理工房のサービスについて、続けても宜しいでしょうか?

ほぼ郵送、年間 6,000 の実績がございます。

私たち株式会社修理工房は、日本全国にいらっしゃいますボールウォッチのオーナー様から、修理やオーバーホールのご用命を賜っております。本社は愛知県名古屋市にございまして、20ほどある Web サイトをご覧になったお客様からのお問い合わせ、ご相談に応じてサービスを提供している次第です。

もし、私たちがお役に立てるようでしたら、この下にございます「お問い合わせ」のフォームをご利用くださいませ。ここに漏れなくお住まいや連絡先をご記入いただければ、すぐに時計をお預かりするための、黒い箱を郵送させていただきます。大きさはティッシュの箱くらいをご想像いただければ幸いです。

この箱のなかには、ボールウォッチのお時計を衝撃から守るスポンジが2枚と、湿気をふせぐ厚手のビニール。そして、お客様ご自身でお分かりになっている症状を書き込む申込書に、返送用の着払い伝票を同梱しております。あと、箱のふたを留めるシールも入れておりますのでお使いください。

ときおり高級腕時計を郵送することについて、懸念されるお声もございますが、過去 20,000 のお客様のうち、郵送中に紛失や破損などをしてお叱りをいただいた例は、1件たりともございません。ただ、樹脂製のベルトで劣化が進んでしまったことがありますので、損傷が著しいときには事前にご相談をください。

お預かりした時計は、ひとつずつ職人が精査をいたしまして、しかるべき措置と、それに掛かる費用や期間などをお伝え申し上げます。もし条件に見合わない場合は、遠慮なくお断りをいただければ幸いです。

もう少しだけ、続けても宜しいでしょうか…?

弊社のスタッフを
紹介させてください。

年間6,000本以上の時計を預かり、確実に修理やメンテナンスをしてお届けをするには、私1人だけでは人手が足りません。そのために、時計修理の専属スタッフを雇用して、安定したサービスに努めています。

スタッフ 近藤

初めまして、時計修理工房 店長の近藤と申します。何卒宜しくお願い致します。
私は、見積りを整え、お客様にご案内する業務を中心に、大切なお時計をより安心してお任せ頂けるよう、実績やサービスの向上に努めております。
修理の不明点などございましたら、工程を事細かく説明を致しますので、お問い合わせください。
また、愛知県名古屋市の本社窓口に在籍しておりますので、窓口にいらした際には是非直接ご挨拶させて頂ければ幸いでございます。
お時計がお好きな男性のお客様は、お車がお好きな方が多くいらっしゃいます!私もその一人でございまして、休日は趣味の車を車庫から引っ張り出し走りに繰り出す事も…。
お車がお好きなお客様は、大切なお時計のお話と共に、ご愛車のお話も是非お聞かせ下さい。

スタッフ 柴野

スタッフの柴野です。
幼い頃より懐中時計を眺めるのが好きでして、祖父の所持していたシンプルかつ実用的なオープンフェイスから始まり、現在は観賞用としてフルスケルトンを愛でております。
ゼンマイが巻き上がるところも全て魅せ、楽しませてくれます。
今後は更にお時計の知識を深めるとともに、お客様からも様々なことを学ばせていただきたいと存じます。
そして、少しでもお役に立てますよう、お時計への想いを大切に、お客様の笑顔をたくさん拝見できますように頑張りますので、ご指導・ご愛顧の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
頼りになる職人が揃っておりますので、どのようなことでも、お気軽にご来店・ご相談くださいませ。

スタッフ 三島

スタッフの三島です。
静岡県浜松市に生まれ育ち、名古屋に移り住んでから早10年以上経過、今はではほぼ名古屋人となってしまいました。好きな名古屋めしは、味噌カツときしめんでございます。最近好きなラーメンは横浜家系ラーメンです。
昔から機械を使うのも好きでしたので、複雑な歯車の組み合わせで動く機械式時計や多機能なクオーツ時計を扱うのも例外ではなく、日々様々な時計と出会う事ができ楽しく働いております。
また国内外のブランド(時計メーカーに限らず)やその歴史が好きですので、私のブログは、それらに触れる内容が多くなっているかと思います。
お客様の想いの詰まったお時計をいつまでも快適にお使い頂けるよう、お力になれば幸いでございます。
お目にかかる機会がございましたら、どうぞよろしくお願い申し上げます。

とくべつ、なにか凄いわけではないのですが、とても良いメンバーが働いています。

私たちは、高級ブランドのショップ店員のように見栄えが良い訳でもありませんし、常に完璧な対応をお約束できる訳ではありません。どちらかというと、ひとつひとつのお時計の拝見して、そのつど勉強させて頂くようなスタンスでお仕事をさせてもらっています。

時計自体も、その修理も、一括りにできない奥深さがあります。お客様がその時計を手に入れた経緯、お使いになる環境も様々でしょう。私たちは、常に完璧という訳ではありませんが、常に最良の選択と提案を心がけています。

もうほんとに、長くなって申し訳ありません…。

私たち時計修理工房は、
ボールウォッチの腕時計を修理します。

ようやく本題です。もし私たちに「ボールウォッチ(BALLWATCH)の修理の見積を任せてもいいかな」と思って頂けたら、下記のフォームから「無料郵送パック」をお申込みください。ボールウォッチ以外の時計でも、喜んで対応させて頂きます。腕時計に限らず、懐中時計も修理します。

このフォームへの記入に、5分ほどお時間を頂けませんか?

そのあとは「無料郵送パック」が届くまで、2〜5日ほどお待ちください。

「Yahoo」や「ホットメール」など配信エラーが生じやすいアドレスの方に、メールがお届けできないケースが発生しております。
できるだけ他のメールアドレスをご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
また、メールの返信が届かない方はフィルターなどの設定をご確認いただくか、お手数をお掛けして恐縮ですが、改めてお電話(070-6410-2739)くださいませ。

もちろん電話での問い合わせも歓迎しますが、どちらかというと問い合わせフォームから頂くほうが、丁寧な対応が可能です。(限られた人数で時計修理のお見積もり、受付を行なっているものですから、どうかご理解ください。)

担当者直通PHS:070-6410-2739

この電話には AM 10:00 〜 PM 10:00(祝日除く) まで対応しております。

時計修理工房
について。

商号 時計修理工房
店長 岸 孝政(きしたかまさ)
サービス拠点 〒451-0042 名古屋市西区那古野1-15-18 那古野ビル南館 214
修理拠点 セキュリティ保持の観点から非公開としております。
何卒ご了承くださいますよう、謹んでお願い申し上げます。
定休日 日曜日・祝日
電話対応時間 10:00〜22:00(祝日除く)
窓口は18:00までの受付です。
電話番号 070-6410-2739
Web 受付時間 年中無休/24時間受付中
Web 受付窓口 当ページよりお申込みください。
創業 2012年2月1日(2014年2月に株式会社修理工房として法人登記)
資本金 5,500,000円(平成24年3月現在)
従業員数 5人

追記:2016年3月15日(火曜日)

気付けば私たち時計修理工房の立ち上げから、4年の月日が経過いたしました。このページでも詳しく述べておりますように、もともと異なる業種にいた私たちが、想像していた以上にボールウォッチの時計修理でお困りの方がいらっしゃることを知り、職人との接点を担うようになった次第。お時計をお預かりするようになって、これほど長い期間にわたってお役に立てたことは、光栄の極みでございます。なかにはパーツの入手が出来なかったり、深刻な問題ゆえに修理をご提供できなかったこともあったことと存じます。その節は、まことに申し訳ございませんでした…。

このお仕事を4年も続けておりますと、かつて時計を預からせていただいたお客様から、改めてオーバーホールのご依頼や、ご友人、ご家族のお時計を任せてくださる機会も増えております。そもそも、あまり宣伝広告費を割かずに、ひとつひとつの時計をチェックして見積もりをする方針ゆえに、私たちのことを理解してくださるお客様によって支えられていることは申し上げるまでもありません。これほどやり甲斐があり、誇りを持てる仕事はそうそうないのではないかと思う次第です。数十万円、ときには数百万円もするお時計を預けてくださって、さらにその修理にかかる費用をいただきながら、よくしていただいてばかりで、ほんとうに恐れ入ります。ありがとうございます。

2016年の3月時点で、月に約400件のお問い合わせを頂戴して、時計を預かり、そして修理に着手させていただいております。昨年の春、事務所を移転したことで Google Map さんによく表示されるようになりまして、ご訪問のち対面の受付数も増えております。郵送でお預かりする時計も含めますと、愛知県内のお客様が半分、そしてもう半分が日本全国、人口分布に基づく比率と変わらない状況です。なかには北海道や沖縄から送ってくださいますお客様もいらっしゃいまして、重ね重ね、感謝せずにはいられない状況です。

この4年の間に、私たちも少しずつサービスの内容を変えて、さらにお客様のお役に立てるよう努めております。たとえば修理にかかる費用をカバーできる「時計の保険」として、クレジットカードの付帯機能を用いた会員制のサービスに着手いたしました。これは月額にしてわずか300円で、出先における持ち物の破損や故障をカバーできます。しかも、お客様ご自身のお手荷物すべてが含まれますので、ボールウォッチのお時計だけでなく、スマートフォンや、メガネなどの破損も対象となります。さらに借り物でも同様とのことで…あまり詳しいことは保険業法の絡みもございまして明言しかねますけれども、年間、最大で10万円までの補償が得られるということで多くのお客様からお問い合わせを頂戴している次第です。

また更に、私たち時計修理工房のスタッフが、社内で情報共有を図っていた業務日報を、ブログの形式で公開するようになりました。「時計修理工房の日々」といいます。これをご覧いただければ、私たちがふだん、どのような仕事をしているかを知っていただくことができますし、メールや電話でやりとりをさせていただくスタッフの人柄もすこし、お分かりいただけるのではないかと存じます。かれこれ半年以上、まいにち欠かさずに更新をしておりますが、最近では「修理した記念としてブログに載せてほしい」というご要望をいただくこともございまして、この意外な反響に驚きながら、引き続き執筆に励んでいるところです。ぜひとも、ブックマークをしていただいたり、Facebookなどでシェアをください。スタッフの励みになっております。

こうして近況をお伝えしている午後11時にも、新たな修理のご相談が問い合わせのフォームから寄せられますし、営業時間外にもかかわらず、担当者直通のPHSが震えます。多くのお客様のお困りごとを解決し、大切なボールウォッチを長くご愛用いただけるお手伝いができますことに、やはり感謝をせねばならないと思う今日この頃でございます。日頃のご愛顧に、心からのお礼を申し上げます。(岸)

(今から修理の相談を寄せられますか?あるいは、ページの最初に戻られますか?

追記:2015年8月1日(金曜日)

たいへんご無沙汰しております。株式会社修理工房の岸でございます。いまご覧いただいているボールウォッチの修理に取り掛かるようになるまでの経緯を公開してから、およそ2年の月日が経ちました。実はこのページは、もともと Google の Adwords 広告に出稿して、じっくり落ち着いて時計の修理をご検討いただこうと思って作成したものだったのです。

しかし広告による成果が芳しくなく、そのまま放ったらかしにしていたのですが、いつの間にか月間3,000ものアクセスを集めるようになっていました。お問い合わせをいただく件数も非常に多く、月に30〜50のご相談が寄せられています。どこからもリンクしていなくて、ただ置いているだけのページにも関わらず、多くの方に目を通していただけているという事実、ただひたすら感謝でございます。

ここで改めて近況を報告させていただきますと、わたくしたち時計修理工房は、2015年の春に本社を移転しました。いままでより広く、作業効率の良い空間を目指して、知り合いの工務店さんに工事をお願いした次第です。作業スペースは質素ですが、来店での受付をするスペースは少しだけ頑張ってもらいました。重厚な雰囲気ではなく、白とブルーを基調とした優しい色合いが、女性のお客様にも好評です。

時計の修理を承る件数も増加傾向にございまして、とくにボールウォッチは名古屋市内でもかなりの数をお預かりしているのではないかと思われます。これは私たち修理工房からオーバーホールやガラス交換などを相談する職人さんの体感で、もしかするとお世辞かもしれませんけれども…でも、嬉しいことです。

年内には、修理受付のシステムを刷新して、いままでよりもさらに丁寧かつ、確実なサービスができるように改善を図ろうとしています。また長く待ち望まれていた「クレジットカード決済」や、「コンビニ決済」にも対応いたしますので、あとすこしだけお待ちいただければ幸いです。

くわえて、お客様専用のマイページをご用意したいとも考えています。ボールウォッチの修理が、いまどの段階にあるのか。私たち修理工房が、ボールウォッチにどんな作業を施したのか。この辺りの詳細なカルテまでご覧いただければ、ご愛用のボールウォッチをより長く、大切にしていただけるのではないかと。

あくまでもお客様から頂戴する修理費用から捻出して取り組むわけですから、慎重にことを進めたいと考えております。今後とも株式会社修理工房を、何卒よろしくお願いいたします。(岸)

(すぐに修理の相談を寄せられますか?ページの最初に戻られますか?